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セルフで洗車をするなら手洗いがおすすめ!手順とメリットをご紹介!

2023年03月22日
セルフで洗車をするなら手洗いがおすすめ!手順とメリットをご紹介!

雨風や花粉・泥はねや油汚れなど、車は常に汚れへ晒されています。少しでも愛車を長くきれいに保つためには、メンテナンスは欠かせません。そこで今回は手洗いで洗車を行う場合の手順とコツをご紹介していきましょう。手洗いをおすすめする理由や気をつけたい点もまとめていくため、ぜひとも挑戦してみてください。

 

1.セルフ洗車機はお得?

「洗車はできるだけ簡単に済ませたい」という方のために、まずはガソリンスタンドなどに設置されている「セルフ洗車機」のメリットと、デメリットを確認しておきましょう。

 

1-1.セルフ洗車機のメリット

洗車機を使用すると、数分で済ませられることが最大の特徴です。また手ごろな価格で使用でき、どこのメーカーやスタンドでも、ほぼ大差なく仕上がります。最近はさまざまなメニューやオプションを追加できるコースもあるので、スタッフに聞きながら試してみましょう。

 

1-2.セルフ洗車機のデメリット

機械が一律の操作しかしてくれないため、細かい部分まで洗いきれないことがあります。また事前準備を怠ったりパーツの格納が不十分だったりすると、車に傷がつく可能性もあります。あらかじめ表面についた砂やホコリを流しておき、洗車機に入る前に注意事項を確認しておきましょう。

 

2.セルフ洗車のおすすめは手洗い

便利で時間短縮にもなる「セルフ洗車機」は、やはり大切な車は自分の手できれいにした方がより愛着もわきます。ここでは車の手洗いをおすすめする理由についてご紹介しましょう。

 

2-1.細部までピカピカに

自分の目で見ながら細かい部分まで洗えるため、洗い残しが少ないことは大きなポイントです。タイヤやホイールなどの足回りやしつこい汚れなど、セルフ洗車機では落としにくい部分まで徹底的に洗います。納得のいく仕上がりを叶えましょう。

 

2-2.車体の劣化防止

丁寧に手洗いで洗車すれば、セルフ洗車機のトラブルで一番多い「車体の傷」を避けられます。また直接車に触れるので、小さな傷や凹みなどを発見しやすいこともメリットです。異常にいち早く気づければ、愛車を長くきれいに保てます。

 

3.たっぷりの泡で洗う!セルフ洗車のコツ

以下では実際に手洗いする手順とコツをご紹介しましょう。

 

3-1.水で流す

小さな砂やホコリは、そのままスポンジで洗うと傷の原因になってしまいます。セルフ洗車機を使用するときと同じく、まずは水で洗い流すことが大切です。高圧洗浄機などの勢いのある水流で、ボディの上から下へ流しましょう。水道のホースを使う場合は、ジェットノズルなどを利用します。ホイールについた泥なども、できる限り流しておきましょう。

 

3-2.洗剤を泡立てる

バケツに洗車用洗剤と水を入れて泡立てます。スポンジのこすり傷を作らないために、よく泡立てることがポイントです。ホースの水圧を利用すると、簡単に泡立たせられるのでおすすめです。

 

3-3.ボディの洗浄

スポンジに泡立てた洗浄液をたっぷりとつけ、ボディを洗います。天井・窓・ボンネット・サイドの順番で、高いところから低いところに向かって洗っていきます。スポンジは一定方向に動かし、ゴシゴシこすらないようにしましょう。コツはスポンジをこまめにバケツに戻し、たっぷりの泡を使うことです。

 

3-4.足回りの洗浄

タイヤやホイールは洗いにくいので、専用のブラシを使います。アルミホイールや樹脂製のホイールキャップなどを装備している場合は、硬いブラシを避けましょう。狭い場所や凹凸のある部分は、歯ブラシなどを使って磨きます。

 

3-5.水で洗い流す

ここでも上から下に順番に水をかけ、洗剤で浮き上がった汚れを洗い流します。すすぎ残しがあるとボディを傷める原因になるため、素早く丁寧に流しましょう。気温の高い時期は、洗剤が乾燥してしまう可能性もあるので、部分ごとに洗って流す作業を繰り返すと劣化を防げます。

 

3-6.水滴をふき取る

水滴を残さないようタオルやクロスを使って、隅々までふき取りましょう。摩擦によって傷つけてしまうのを避けるため、クロスは少し湿らせておくことがポイントです。スポンジと同様に一定方向に動かすと、きれいに仕上がります。ミラーやドアノブの隙間など、細かいところも忘れずにしましょう。

 

4.手洗いで気をつけたいポイント

「愛情をこめて手洗いしたのに、傷がついてしまった」ことも起こりえます。そうならないためにも、以下では注意しておきたい点を解説しましょう。

 

4-1.ホースに注意

水を流すために使うホースには、砂や汚れがついています。洗車中ホースが車にあたってしまうと、傷の原因になることもあるでしょう。とくに高い部分を流すときは、ホースの位置にも注意しましょう。

 

4-2.順番に注意

効率よく作業を進めるためには、高いところから低いところに向かって順番に洗うことが基本です。ただし洗剤の泡や水滴が乾いて新たな汚れになったり、汚れがはねて二度手間になったりという事態は避けたいものです。足回りの汚れがひどく時間もかかりそうなときは、ボディよりも先に洗っておきましょう。

 

4-3.天気に注意

洗剤がすぐに乾いてしまうとシミになるため、日差しが強く気温も高い日は洗車向きではありません。また風が強いとホコリが飛んでくるため、傷の原因になることもあります。なるべく風がなく、涼しい日を選んで洗車しましょう。

 

5.まとめ

車の汚れが気になったとき、時間がなければセルフ洗車機の利用がお得です。しかし丁寧に隅々まで手洗いをしてあげれば、車も喜んでくれるでしょう。いつまでもきれいな愛車に乗るためにも「ケーズファクトリー」では、さまざまなサービスをご用意しています。洗車グッズもオンラインショップで販売しておりますので、ぜひともお気軽にご相談ください。

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